【悲報】
— DJリョウ (@reo724) January 29, 2025
DJ 市から呼び出しをくらう
1ヶ月してようやく市内どころか周辺自治体の救急体制が崩壊していることに気づいた模様。
この15年間、誰が命を削ってこの地域の外傷治療を支えてきたのか
てめーら気づいたか? pic.twitter.com/sEhhw7nA7X
北の大地のDJリョウ先生、ついに開業されるようですが、地域は崩壊しているようです。このように個人に頼る仕組みはやはりよくないですね。今回は開業でその地には残られるようですが、手術できる医師はいませんし、すでに崩壊状態です。
でもこんなことになったのはその地域の政治家のせいでしょう。医師が急に死んだりして代わりがいないなんてことも起こり得ますし、一人にたよってはいけません。
経営責任は「市長」らしい。これは任期終わったらバックレだな。https://t.co/wNyLNGYt2c
— ヌルヌルさん(安心) (@rVK4gqlMdGAFLLl) January 31, 2025
医療の場合、経営と運営が別になっているのがまずおかしいです。高度に公共性が高い事業のはずなのに経営は市、運営は医局、医師会だったりするので失敗してもだれも責任をとれません。被害を受けるのは地域住民のみ。
前から言っていますが病院も関西電力東北電力のように地域ごとに企業にしてしまってその中でやりくりさせるようにするべきです。
個人開業ができてしまってそれで社会保険料を原資としたビジネスが行えるというのは医療を発展させる段階では必要だったのかもしれませんが、いまや社会保険料で国がほろぶかどうかの話になってしまっているわけで、ずっと許されることではないでしょう。
保険適応を厳密に決めてもらうのと、個人開業を禁止して広域の単一医療機関で地域の医療を完結させる仕組みが必要というのはだれでも思いつくはず。
でもそれを医局がやるのは違います
知り合いのハイパー科の女医さんの話。
— 皮膚科医ちゃん@皮膚科専門医試験note (@hifukaichan) January 31, 2025
医局から異動辞令が出る前後で妊娠がわかったと。専門医も学位取って、身を粉にして働いて40半ば。不妊治療の末の妊娠。
異動先は「妊娠してたら常勤採用できない。」今の職場は「異動すると思ってたから4月から居場所はない」ってので、板挟み…
こんなことが未だにまかり通るのが医局であり勤務医という弱者は受け入れるしかありません。 医局を解体して関西医局という大学もなにも関係ない一つの会社をつくってほしいですね。