寿命は男性が81歳、女性が87歳と言われているけど、平均寿命は若い時に亡くなる人の影響が大き過ぎて感覚に合わない。最多死亡年齢(死亡年齢の最頻値)が実感に近くて、日本人は男性88歳女性93歳となっている。 pic.twitter.com/e29KKkOd3H
— ロスジェネ勤務医 (@losgenedoctor) January 22, 2025
これみんな勘違いしてますよね。平均寿命は何歳まで生きれるかの指標には使えません。
最多死亡年齢がわかりやすい指標です。
病院の入院患者をみてもこのような印象です。
入院患者の大半は80代後半で次に多いのが90代、70代、60代、と徐々に低下していきます。急性期病院なのでやはり90歳代は少なめではありますが、これはもう治療を諦めて施設にいる人もおおいのでしょう。
80代は一番不安定な時期です。元気な人は普通に自宅で生活していますがちょっと発熱しただけで生活が困難になり入院。大抵の人は病気が落ち着いても家に帰ることができず、施設生活を余儀なくされる・・・
ねんきん定期便が来ていた。
— しゃん@会計士税理士 (@Syan_CPA) January 22, 2025
今まで払った保険料は、事業者負担と合わせて約1,900万円。対して、貰える年金は約年100万円つまり、65歳から19年生きてやっと元返し。40年間がんばって積み立てるのに、平均寿命で死ねば結果的に利回り0%。
この「保険」が破綻していないと言える理由is何? pic.twitter.com/uMGb8iC1rA
そしてそこまで生きても払った年金のもとをとれない可能性が高いのが今の現役世代。高額療養費制度も改悪されたので病気になったら医療費も大量にむしり取られます。つらすぎますね。
いつまで生きるかがわからないのが本当に難しいですが、国にまかせていては豊かな生活は遅れません。自己防衛!ですね